金沢の市場から一番近いすし処大敷

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金沢の市場と加賀野菜自家農園のレンコン畑の紹介

すし処大敷

  • 電話番号
  • 076-261-0041
  • 営業時間
    (最終入店 13時半)
    17:00 〜 21:30
    (最終入店 20時半)
  • 住所
  • 石川県金沢市西念3-5-24
  • 地図へ
大敷では、おいしい食材をみなさまに提供するための仕入れとして かなざわ総合市場、 石川県中央卸売市場などを利用しております。 「市場ってどんなことするの? そんな雰囲気? テレビで見たことあるなぁ」 そんな疑問をお持ちの方いらっしゃいますか? 石川県の水産物流通は、生産者側の市場である12の「産地市場」と、消費者側の市場である 3つの「消費地市場」を拠点に営まれています。特に代表的な市場としては金沢市の かなざわ総合市場(消費地市場)・橋立・小木・輪島・すず・能都(産地市場)などがあげられます。

かなざわ総合市

魚の水揚げに合わせて、金沢港でのセリは朝と夜の2回。 とれたての魚介類がずらりと並ぶなか、セリ人(売り手)の独特の掛け声でセリが始められます 産地仲買人との交渉は一瞬のうちに成立し、せり落とされた魚はトラックに積み込まれ 金沢市中央卸売市場や県内外の市場へと運ばれます.

競り落とされたカジキ
市場内で解体されて運ばれます
様子を動画でご覧いただけます

金沢中央卸売市場

夜明け前、金沢市中央卸売市場に運ばれた魚がセリにかけられます。 ここでは仲卸業者がいったん魚をせり落とし、それを小売業者が買い付けやすいように分けて 隣接する店頭に並べます。県外からの魚介もたくさん集まります。

いちばでおとされる魚介たち 金沢の名物、加賀野菜
金沢港でとれる魚介ももちろんオススメの食材ですが 加賀野菜は一種のブランドとしても有名でしょう。 昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている 野菜の中から現在15品目を 「加賀野菜」に認定しています 打木赤皮甘栗かぼちゃ、さつまいも、源助だいこん、二塚からしな 加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、加賀れんこん 金沢一本太ねぎ、たけのこ せり、赤ずいき、くわい、金沢春菊、 以上の野菜です。

くわしくはいいね金沢〜加賀野菜〜をごらんください。
加賀野菜